練習よりも大切なことはコレだった!長時間座ってられない・・。そんな悩みを解消します!

ンクのピアノです

 

 

今回お伝えするのは

ピアノと向き合う自分作り

についてです

 

 

じっと椅子に座るのが苦手な

そこのあなた!!!

 

 

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私も同じでした・・・

 

 

椅子に座って楽器と向き合い

足はペダルを踏むために動かすだけ

 

 

自分で椅子に座ったのにも関わらず

早く練習をやめたいな〜

と思うこともしばしば・・・

 

 

早く練習をやめたい

              でも

弾けないのは嫌だ

 

 

この2つの葛藤は本当に

永遠のテーマのようにも思います

 

 

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ですが、ある工夫をしたことで

椅子に座る時間は長くなり

苦痛を感じることは徐々に

なくなっていったのです

 


無意識のうちに鼻歌で歌っていたり

指がスラスラと動いていたり

 

 

あの人音楽やってるな〜

見られる存在になります

 

 

そのように、取り組んでいる曲が

自分の中に染み込むくらい

向き合う時間が長くなりました

 

 

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練習したのにできている気がしない・・

と思っていたことが解消され

自分で納得して練習・演奏を

進めることができるようになります

 

 

進めることができるようになる

練習時間を作れるようになる

と言った方が正しいかもしれません

 

 

「なぜ練習しなければならないのか」

「なぜ私は今ピアノを弾いてるのか」

 

 

そんな言葉が頭の中を巡りめぐり

たった5分の練習が1時間に感じるほど

だった時期もありました

 

 

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しかし、少しの工夫をきっかけに

座る時間が増えただけではなく

もっと練習したいという思いまで

持てるようになりました

 

 

そして、そんな自分を

好きになりました

 

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この工夫をあなたがしなければ

今はよくてもいつかピアノから

離れたくなる時が来ます

 

 

学校に行けば必ず向き合うことになる

ピアノ

 

 

それでなくても教材研究

生徒指導で日々大変なことでしょう

 

 

音楽教師向いてないんじゃないかな・・

どうすればピアノから逃げられるかな・・

 

 

マイナス思考で頭の中が埋め尽くされ

大好きな場所

大好きなもの

大嫌いになってしまいかねません

 

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頭の中も心の中も

そしてピアノの実力も

これでスッキリさせましょう!

 

 

その方法とは・・・

 

 


【ピアノの周りを好きなもので

   埋め尽くす】ことです

 

 

要するに

片付けるってことです

 

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置きっ放しになっているものの中で

本当に必要な物ってありますか??

メトロノームぐらいじゃないですか?

 

 

・楽譜⇒毎回片付ける

・音楽関係以下の物⇒捨てるor片付ける

 

 

以前までの私はピアノの上も下も

物で溢れていました

のだめカンタービレ』の

のだめ部屋1歩手前くらいです

 

 

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汚い(笑)

ほんとにこんな感じでした…

 

 

それをとにかく少しずつ片付けました

一気にやるほど片付けは得意じゃないので

毎日5分1箇所ずつで1ヶ月かかりました笑

 

 

そして何も無い状態にし

大好きなディズニーのファイル

1枚楽譜立てに置きました

 

 

やはり、物がありすぎると

注意散漫し練習になりませんし

周りに誘惑がありすぎて

じっと座るなんて無理です笑

 

 

ですが、大好きなもの

そこにありたった5分で良いのなら

案外座っていられるものですよ

 

 

大好きなものであれば

なんでも構いません!

 

 

えば大好きな俳優・女優・アイドル

ペットの写真・彼氏彼女の写真

次に行こうと思っている

コンサートのチケット等

 

 

当になんでもいいんです!!

 

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まずは楽譜立ての物を無くし

今すぐ大好きなものを

1つ置きましょう!!

 

 

ポイントは、

ピアノの上に置く物は

つ以内にすること!

欲張っちゃダメです笑

 

 

ピアノを大好きな場所にする

という工夫は、音楽に向き合う上で

とっても大切なことですよ☆

 

 

ステキな音楽生活・教員生活を

過ごしてくださいね♪

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

 

 

音楽的な演奏になる魔法の〇〇習得法!

 

ンクのピアノです

 

 

本日お伝えするのは

感動する演奏

できる方法です

 

 

これをすれば、誰でも簡単

素敵な演奏をすることができます

 

 

感動できる演奏』には

これがつきものです

 

 

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では、

なぜやらないのか

なぜ出来ないのか

 

 

それは、今回お伝えすることが

非常に重要であるということを

教えてもらっていないからです

 

 

もっと言うと、そんなことは

知ってて当たり前だ と思われて

いる項目だから ということです

 

 

実は

音楽を少しやったことがある方なら

1度は見たことがあるアレなんです!

 

 

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そんな基本的で初歩的なことを

確実にできるようになれば

魔法にかかったように音楽的な

演奏ができるようになります!

 

 

音楽的な演奏=感動的な演奏

=人の心に残る演奏

 

 

いち教員として

そこまでは別に・・という方も

いらっしゃるかもしれません

 

 

しかし、私たちはプロとして

より良いものを提供する

大切な使命があります

 

 

そこにはプライド

持っていただきたい

 

 

というのが私の

個人的な考えではあります

 

 

だからと言って合唱の伴奏で

どうやって感動してもらうの?

 

 

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私もそう思っていました

 

 

「とりあえず弾ければいい」

「間違えずに弾くことに必死」

それを言い訳にして逃げました

 

 

そうやって自分を守って

嫌われることを恐れました

 

 

しかしほんとうにそれが

嫌われることの回避へと

なっているのでしょうか?

 

 

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もしあなたがこれを

知らないままだと・・・

 

 

まず弾いてる自分自身が

音楽を楽しめません

 

 

結果として子どもにも

言い訳することとなり

音楽の楽しさを伝えるところか

興味を持ってもらえなくなります

 

 

あなた自身が逃げているからです

 

 

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子どもは敏感です

例え高校生であっても

 

 

「先生弾けないの?」

言われるのを避けたい

少しぐらい良い格好したい

 

 

そんな姿で音楽って楽しいよ!

素晴らしいよ!と言っても

心に届かなくて当然です

 

 

私が本当にしたいことは

なんだったんだろうか・・・

 

 

路頭に迷った気分ですよね

 

 

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でも、これを実践すれば

本当にすぐ変わるんです!

 

 

あなたが路頭に迷うのは

まだ早いんじゃないですか?

 

 

一度試してみてほしい

そのノウハウとは・・・

 

 

【音量記号を守ること】

 

 

f(フォルテ・強く)、p(ピアノ・弱く)

<(クレシェンド・だんだん強く)

>(デクレジェンド・だんだん弱く)

 

 

見たことある音量記号ですよね?

 

 

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そんなこと言われなくても

守って弾いているよ〜

 

 

と思ったそこのあなた!

 

 

ほんとに守れていますか?

自分がそのつもりになっている

だけになっていませんか?

 

 

誰が聴いても音量変化がわかる

演奏になっていますか?

 

 

意外とそこまで余裕なんて

ないものだと思います

 

 

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それで良いんです、初めは

 

 

みちがえるような演奏への

ステップとしてすべきことは

たった1つ!!

 

 

楽譜上の音量記号に

印をつけること

 

 

書いてあるから良い ではなく

印をつけて目立たせること

 

 

瞬間的に判断できる

工夫を行いましょう!

 

 

それだけで演奏に幅が出て

動きのある演奏になります

 

 

みんなが歌っていて

気分が乗り歌いたくなる伴奏

感動する伴奏に近いのです

 

 

心が動いている ということなので

素晴らしいことです

 

 

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その時の子供たちの顔を

想像しながら楽譜を開けて

 

 

今すぐ!!

自分の演奏を録音し、

音量変化を確認しましょう

 

 

気付いた時が吉日!

 

 

素敵な演奏ができる自分は

すぐそこです!!

 

 

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素敵な音楽生活・教員生活を

過ごしてくださいね♪

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

 

猫の手も借りたい!?猫の手になれる方法ここにあり

 

ンクのピアノです

 

 

本日お伝えするのは

弾きやすい手・指の形

についてです

 

 

よく、手は丸く猫の手みたいに

と言われることがあります

 

 

あれは手が丸いんじゃなくて

「手首が柔軟でそう見えるだけじゃん」

って思っていました

 

 

相変わらず捻くれています笑

 

 

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そんな私ですが、今では

手・指のフォームで悩んだり

困ったりしなくなりました

 

 

この方法に気付くまで、

「手の動きがバタバタしてる」

「指の形見てる?」

との指摘を沢山受けました

 

 

弾くことに必死で余裕がない

弾ければいい

 

 

そう思っていましたが

今ではすっかり解決しました!

 

 

最後まで読んでいただければ

あなたも必ずステキな猫の手

を手に入れることができます

 

 

フォームの改善はなぜ必要か

改善するとどんな良いことがあるか

下記にまとめていきます

 

 

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1.上手く見える

2.フォームを褒められる

 

 

この2つは、技術に関係なく思いますが

褒められるということは自己肯定感

上がることになり結果として自信がつき

モチベーション向上に繋がります

 

 

そして大切なのは

 

 

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3.無駄な力をかけず

     スムーズに演奏できる

 

 

これです!!!

 

 

前項でお伝えした指番号と

よく関係してきます

 

 

指番号・ドレミは書き込めていますか?

今あなたが持っている楽譜を開き、

次の2パターンで弾いてみてください

 

 

パターン1  指を伸ばしきったパーの状態

パターン2  猫の手を意識したグーの状態

 

 

どちらが弾きやすいか

試してみてください

 

99.9%パターン2の方が

弾きやすいと感じるはずです

 

 

なぜ違いが生まれるのか

 

 

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それは、指先と鍵盤の距離

が関係しています

 

 

距離が遠ければその分

作動範囲が広くなり

余分な力も入りやすくなります

 

 

指の重さを利用して鍵盤を押し

音を鳴らすのが一番効率が良い

 

 

しかし

指が伸びたパーのままだと

指先の重さしか利用できず

結果として指全体に力が入ります

 

 

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し、あなたが猫の手フォームを

取得せず弾き続けると

どうなるでしょうか?

 

 

「フォームが汚い」

「速いパッセージが弾けない」

「指番号通り弾いてもうまくいかない」

 

 

それだけではありません

 

 

大きな音を出そうとして

重力に逆らい指を上下して

弾き続けると余計な力が必要となり

疲れを感じやすくなります

 

 

腕だけでなく指にも負担・・・

考えるだけで疲れますよね

 

 

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ピアノは叩くのではなく

弾くのです

鍵盤をしっかり下まで

押すイメージです

 

 

パーのままだと叩いているだけで

良い音は鳴りません

 

 

おまけに指はもつれるし

間違うと焦りにつながり

負の連鎖が始まります

 

 

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どう見ても上手な人の手

には見えません

 

 

猫の手を借りて、負の連鎖を

止めましょう!!!

 

 

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フォームが綺麗!

指の使い方が上手い!

とにかく褒められ自信につながり

ミスもみるみるうちに無くなる!

 

 

そんな猫の手になる為には・・・

 

 

 

【スタッカートで

    練習する】

 

 

 

これが一番効果的であり

即効性もあります!!

 

 

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しっかり鍵盤を押すこともできる

練習方法なので一石二鳥です

 

 

その時に、できるだけ

指先を下に向ける

ことを意識しましょう

 

 

鍵盤に指を乗せる時に

一度手をグーの状態にし

ゆっくり開いてフォームを

整えてみましょう

 

 

このフォーム確認は

いつでもどこでもできます♪

 

 

すぐ

グーからゆっくり開く

をやってみてください

 

 

そこには美しいフォームが

あるはずですよ☆

 

 

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指番号は、そのフォームで

考えることがベストです!

 

 

猫の手を手に入れ、ステキな

音楽生活・教員生活を

過ごしてくださいね♪

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

 

すらすらスムーズピアニストへは、1〜5の数字が必要不可欠だった!?これであなたもステップアップ!!

 

ピンクのピアノです

 

 

本日お伝えするのは

指番号と書く意味

についてです

 

 

まず指番号とは何か

 

 

下記のようにそれぞれの指に

1〜5の数字をあてはめます

 

 

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これが指番号です

 

 

そして楽譜上に番号を書き、

どの指を使って弾き進めるか

決定していきます

 

 

これをすることで

スムーズな指使いが可能になり

簡単に弾ける部分が増えます

 

 

字を書くときの書き順を

知るようなものです

 

 

上手な人はここが上手いんです

 

 

自分の指が持っている力を

最大限に活かすには絶対

するべきことなのです

 

 

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特に、始めたばかりの頃や

長年のブランク明けは

これをするだけで上達できます

 

 

じゃあなぜやらないのか?

 

 

「面倒くさい」

「幼稚っぽい」

「時間がかかる」

 

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これは私が指番号の書き込みを

避けて通ってきた理由です

 

 

しかし、このアウトプット作業

『どれだけ理解できているかの確認』

『弾くという行為をスムーズに行う』

 

 

といった点から考えると

とても大切な作業なのです

 

 

ピアノを始めたばかりの時は

スキル不足を練習で埋めがちです

 

 

絡まる指に苛立ちを覚えながら

使命感だけで練習を続け

結局集中力が続かず嫌になる

 

 

「こんなの弾けない!」

「やっぱり向いてない!」

 

 

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ついそう思ってしまいます

 

 

ただがむしゃらにやればいい

根性論タイプな私ですが

やはりすぐには結果が出ません

 

 

かし!下記で述べる2つのこと

行うだけで簡単にスキルアップ

できちゃうんです!!

 

 

自己肯定力を上げる

ことにもつながりますよ☆

 

 

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逆に、昔の私と同じように

避け続けると・・・

 

 

「下手くそ〜」

「何弾いてるか分かんな〜い」

 

 

などバッシングの嵐です。

子供の正直な声からは逃げられず

予想以上に心は傷付きます

 

 

少し詰まっただけで

下手くそ扱いされ

冷ややかに笑われる

 

 

子供からも保護者からも

授業信頼度は下がり

ナメてかかられます

 

 

練習したのに・・・と、

いくら心の叫びを強めても

結果でしか受け止めてもらえません

 

 

最終行き着く先は授業崩壊です

お話し上手でテンポが良くても

結局生徒は付いて来ず

ピアノも何もかも辞めたくなります

 

 

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せっかく努力して教師になったのに

このままで良いのですか?

 

 

生徒と良い関係を築き

お互いにリスペクト感を持って

授業を進めませんか?

 

 

ただひたすら弾くだけの

練習を卒業して、もっと

濃いものにしませんか?

 

 

そんなこと言ったって

何をすればいいかわからない・・・

 

 

そんなあなたがすべきことは

たったつ!!

 

 

①ド・レ・ミと階名を書くこと

②1・2・3と番号を書くこと

 

 

ほんとにこれだけです

 

 

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1小節であれば1分あればできます

慣れてきたら30秒.10秒

どんどん短くなってきます

 

 

この作業に向き合う事で

詰まる事なく弾けるようになり

余裕が生まれてきます!

 

 

そうすると、どうなるか

 

 

弾き歌いにチャレンジできたり

目線を鍵盤から離したり

ステップアップが見込まれます

 

 

いや、必ずステップアップできます

 

 

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前項でお話ししたように

お気に入りのペンを使って

表紙だけでなく中身自分流

素敵なものにしていきましょう!

 

 

まずは1小節!すぐ

1・2・3

ド・レ・ミ

書いてみましょう!

 

 

これは、苦労ではなく努力です

必ず結果はついてきます

 

 

ステキな音楽生活・教員生活を

送ってくださいね♪

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

〇〇を変えるだけ!たった3秒で誰でも簡単上達方法

ピンクのピアノです。

 

 

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本日お伝えするのは、
疲れにくい奏法についてです

 


最後までお読みいただければ
長時間練習しても疲れにくい身体
手に入れることができます

 

 

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え?それ重要なの?
と、思うかもしれませんが
上達に練習は欠かせません

 


疲れにくい身体の状態にすることは
とっても必要なことなのです

 

 

力して疲れることと

労して疲れることは

違います

 

 

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無駄な苦労を取り除き、

上達を感じ得たいですよね

 


私自身、これを改善したことで
褒められる材料が増えました!

 


こんな簡単なことで
「上手になったね」
と言われるんです

 


練習時間は同じです
ほんの少し工夫しただけです

 


演奏の技術や中身も大事ですが
一瞬でプロのピアニストに
なれるわけではありません

 


しかしこれを実践すれば
上達が感じられるんです

 


そんな嘘みたいな
本当の話・・・

 

 


あるんです!

 

 

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逆に、あなたがこれを知らないまま
今と同じように練習を続けていると
未来は果たしてどうなるでしょうか

 


練習すればするほど体に
余計な負荷がかかり
疲れやすくなります

 


そうすることで集中力が切れ
練習からも逃げ、上達は
なかなか見込めません

 


いつまで経ってもゴールは
見えているのに近付けない

 


暗いトンネルの中をひたすら彷徨う…
そんな日々を送ることになります

 

 

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いずれ生徒たちの前、たくさんの人の前で
演奏することになるのにもかかわらず、
いつまでも抜け出せなくて良いのですか?

 


そんなことを続けていると
音楽そのものを嫌いになってしまう
かもしれません

 


「やる気ある?」
「それで良いと思ってる?」

 


そんな厳しい言葉さえ
聞く羽目になります

 


そんな悲しい未来に進んでほしくないし
こんな言葉は人生を歩む上で
必要な言葉ではありません

 


音楽は自由で、それでいて楽しいもの

 


むしろ、もっと素敵な言葉を
たくさん耳や心に留めるからこそ
また頑張ろうと思えるのです

 


キラキラ輝き更に広がる音楽の世界を
知るために必要なことが
次にご紹介することです

 

 

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その内容とは….

 

 


【良い姿勢で演奏する】

 

 


え・・・?
と思ったそこのあなた(笑)

 


よく思い返してみてください

 

 

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本当に良い姿勢で演奏(練習)
できていますか?断言できますか?

 


自分のフォームを見たことがありますか?

 


残念ながら"弾く"ことに専念していて
三者の視点は無いのではないですか?

 


私自身、余裕がなくて姿勢なんて
気にしたことがありませんでした

 


しかし、やってみると案外簡単で
それでいて練習も楽になったのです

 


それに、音楽は自分のためだけのもの
ではなく相手が居て成り立つものです

 


三者の視点はとっても大切です

 


では、どんな状態が
良い姿勢なのかを
説明していきます

 

 

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鍵盤の位置が一番下の肋骨辺りにくる

→こうなっていれば、肩から肘・指先

   までの角度が自然な感じになります

   椅子の高さを調節しましょう

 

 

腰で上体を支える
→背中が曲がっている・反っている
   こうなると、身体を支えられず
   負担がかかり、良い音も出ません

 


③90度におろした足の位置から
   ペダルまでの距離が1.5歩分
→色々試した結果、
   これが一番安定感があります

 

 

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以上3つのことができているか
ぜひ今すぐ自分の姿を横から
スマホで撮って確認してみてください!

 


3秒あればできちゃいます!

 


第一印象は3秒で決まる
と言われていますよね

 


上手か下手か、実は姿勢
見分けられています!!

 


これを実践すれば、上手いという

先入観を相手に植え付けることができます

 

 

客観的に見た自分がどうなっているか

 


それがわかれば修正も上達も
とっても早くなりますよ☆

 

 

すぐ椅子の高さを合わし

上手な自分を手に入れましょう!

 


ステキな音楽生活・教員生活を
送ってくださいね♪

 


最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

やる気の出る楽譜選び。秘訣は◯◯だった!?

ピンクのピアノです。

 

 

本日お伝えするのは、
楽譜の選び方についてです

 


最後までお読みいただければ
練習することが楽しみになる
そんな楽譜を手に入れることができます

 


楽譜なんてどれも同じ

 


そう思っているあなたは

をしていますよ!!

 

 

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自分に合った楽譜を選ぶことは

練習の取り組みに大きく影響します

 

 

殺風景な背景にひたすら音符が

並んでいるだけの緑の表紙の楽譜

みなさんご存知ですよね?

 


私はピアノを再開したとき

その楽譜の使用をやめました

 

 

楽譜を開けば2段の音符が

ひたすら並び

 

 

楽譜を閉じればそこにあるのは

青の表紙と質素な題名のみ

 

 

おまけに音符は小さくて見にくく

瞬間的な階名判断ができない

 

 

「見にくい・・・」

「楽しくない・・・」

「可愛くない・・・」

 

 

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ない、ない、と私はひたすら

文句を漏らしていました

 

 

良いことなんて1つもない!と

 

 

書き込むにも幅は狭いし

次に進んでも景色は変わらないし

上達している気がしない

 

 

なにを楽しみにこの課題を

クリアすればいいのだろう?と

自問自答の日々でした

 

 

しかし、あることをきっかけに

楽譜に対する嫌悪感はほとんどなくなり

楽譜を開くことが苦痛ではなくなりました

 

 

自然と楽譜を開く回数が増え

練習量も増え、上達へと繋がったのです

 

 

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モチベーションって

大事じゃないですか?

 

 

それを維持させるのって

とっても難しいと思いますが

この方法は誰でもすぐできちゃいます

 


逆に、実行に移さないまま

今の楽譜で練習を続けると

果たしてどうなりますか?

 

 

まずモチベーションが下がります

 

 

そして楽譜を見ることが嫌になり

練習以前の問題になってしまいます

 

 

練習しなくちゃいけないと

わかっているのに楽譜を

見ることも練習も嫌

 


やりたい自分とやりたくない自分が

ずーっと心と頭を支配し

どんどんストレスが溜まります

 


理想と現実のギャップに悩まされ

周囲からのプレッシャーに悩まされ

曇天の日々を送ることになります

 

 

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もっと自由に音楽を楽しみませんか?

 

 

1つのことに捕らえられすぎて

いませんか??

 


まずは顰めっ面した楽譜を

朗らかな楽譜に変えてみませんか?

 

 

方法は簡単です

 

 

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【ページの少ない

    カラフルな楽譜を選ぶこと】

 

 

たったこれだけです

 


どうせお金を払って楽譜を買うなら

指定された難しい楽譜ではなくカラフルで

鮮やかで薄い楽譜にしてみましょう

 

 

ここで大切なのは、

使われている譜面内容難易度

他のものとほとんど同じであること

 

 

例えば

 

 

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よく見る左の楽譜「原典版」と

それをもとにアレンジされた右のもの

(私はディズニー楽譜を使用していました)

 

 

途中の段階までであれば、

これら2つは同じ楽譜を扱っています

 

 

見た目も中身も可愛くないと

手に取ることをしたくない

 

 

それならせめて見た目を可愛く

中身も挿絵のある可愛いものに

と思い、これを選びました

 

 

可愛い!!!」と迷わず

手に取ったこの楽譜と出合い

私の楽譜に対する見方が変わりました

 

 

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子供っぽくて嫌だな

と思うかもしれません

 

 

しかし、気の向かない楽譜を

わざわざ選ぶ理由は無いと思います

 

 

自分の中で納得して選んだ楽譜は

自然に楽譜を開く回数が増えました

 

 

それに、一般的といわれているものより

音符が大きくて見易い!!

 


うさぎのリンゴや、ハートの人参

とっても可愛いカラフルサラダ

 

 

子供が興味を持ってなんでも

食べるような工夫を行うことと

内容としては同じです

 

 

どうしても1種類しか楽譜がない

 

 

そんな時は、好きな色を使って

注意点指番号書き込む

といった工夫をしてみてください

※指番号については次回お伝えします

 

 

また、クリアの表紙ファイルを購入し

オリジナルの表紙

作ってみるのもとっても効果的!

 

 

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愛着を持つ

 

 

ということが大切です

 


ぜひ今使っている筆記用具

お気に入りのものに変えてみてください

それだけで気分も変わります!

 

 

単純なことほど気付かない

 

 

灯台下暗しとは

このことかもしれませんね

 

 

お気に入りの楽譜を見つけて
ステキな音楽生活・教員生活を
送ってくださいね♪

 


最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

ピアノブランク歴15年の私が、音楽教室に通わなくてもたった60日で鍵盤を見ずにすらすら弾けるようになった、魔法の練習方法

私は
今では音楽教師をしています。

 


しかし最初から音楽が得意

だったわけではありません。

 


むしろ私はピアノが全然上達せず、

楽譜も読めず、それに加えて

人前に立つことは大嫌いでした。

 

 

とにかく不器用で、音楽教室に通うも

伸びぬまま2年で辞めてしまいました。

 


というのも私は元々せっかちで、

すぐに結果が出ないことに対して

短時間でやる気を失い、さらに人見知り

 

 

初めて会う人(特に先生)と

話すことがとても苦手で苦痛でした。


でも、負けず嫌いで出来ないを

認めたくなく、ピアノ以外の楽器を

やろうと吹奏楽部に入部。

 

 

その楽器にハマり、音楽大学へも

その楽器で入学できました。

 

 

楽しいの連続で人生を歩み、

楽しいを伝えたい!と思い

学校の先生になろう

と決心しました。

 

 

しかし、ここで大きな壁

私の前に現れました。

 


そう…

教育実習に行くための学内試験が

弾き歌いだったのです😱😱😱

 

 

大きな声で歌って誤魔化すも

結果は・・・

 

 

不合格

 

 

2度目の試験はなんとか合格

(恐らく仕方なしの合格)

 

 

実習先の学校でもピアノは全然弾けず

歌で誤魔化し、人前で喋ることも

慣れず授業進行も心もボロボロ

 

 

優しく協力的な子どもたちに

助けられるも、指導担当教員に

怒られる日々。

 

 

「そんなにピアノが弾けない、喋れないなら、教員は諦めた方が生徒のためじゃない?」

 

 

そんな嫌味を言われながらも

毎日遅くまで残り練習しましたが、

結局1曲もコンプリートせぬまま終了。

 

 

実習日誌のコメントも

それはそれは厳しく、

いただいた成績もギリギリ。

 

 

ピアノだけが音楽ではないのに、

なぜそんなにピアノの技術に

こだわるのか。

 

 

それぞれ喋ることへの

得手不得手があるのに、

なぜ成功方法を教えてもらえないのか。

 

 

この先生は、自分ができることは

みんなもできて当たり前だと思っている。

 

 

私を育てる気なんてなかったのか…

と悲しくなりました。

 

 

まあ、普通に考えれば全校生徒の前で

ピアノを弾かなければならないし、

弾き歌いもできて当然ですよね。

 

 

世間一般が見る音楽教員の

『当たり前』(先生は全員字が綺麗的な)

クリアしなければならないですし。

 

 

その厳しさをすぐには理解できず、

相変わらずピアノから逃げる日々。

 


ですが、実習が終了して7ヶ月が経ち、

教師になれば必ずピアノは必要だし

逃げてばかりじゃいられないとも

思うようになりました。

 

 

アルバイトでは接客できているんだし、

授業だってできるのではないか…?と。

 

 

ようやく思考が大人に近付いた私は、

大学の卒業試験が終わってからの

空白の3ヶ月をピアノに費やすことに。

 

 

「あの時の嫌味教員を

      見返してやりたい。」

 

 

こんな時には私の

負けず嫌い精神が役立ちました。笑

 


ピアノ専攻の友人に勧められて

 

 

に取り組むも、殺風景な背景に

面々と並ぶ2段の音符・・・

 

 

音楽を学んで音符は見慣れている

とは言え、やはり苦痛。

 

 

なぜ右手と左手がバラバラに動かせるのか

ト音記号ヘ音記号は読み方が違うのに

なんで瞬間的に判別できるのか

 

 

ブルグミュラーの1番を止まらず

弾けないまま1ヶ月が経とうと

していました。

 

 

そんな時、母校を訪ねる機会があり、

お世話になった先生に

久しぶりにお会いしたのです。

 

 

教員を志し、勤務先が決まったことを報告。

大変喜んでくれ、それと共に

「ピアノは大丈夫なの?」

と聞かれました。

 

 

運良く次年度からの勤務が決まっていた

学校の採用試験は論文と面接のみでしたが、

内心とても焦っていました。

 

 

実はピアノが弾けません、では通用しない

かと言って練習したものの上達しない

そんな不安を漏らすと、先生はたった一言

 

 

「◯◯やってみたら?」

 

 

と笑顔で言ったのです。

 

 

そんな簡単なことでできるようになれば

とっくに成長しているはずだ、と

半信半疑ながらもその言葉を胸に

残りの2ヶ月を過ごすことにしたのです。

 


それを始めて2週間。

気付けばピアノに向かう時間が

徐々に長くなっていました。

 

 

あんなに苦痛を感じていた

たった5分の練習時間が、

2週間後には安定して30分

 

 

私にとっては

大きな大きな進歩でした。

 


そして先生のあの言葉を

信じ始めて30日

経とうとしていた頃

 

 

ブルグミュラー

全て弾けるように

なりました。

 

 

質素でしかなかった楽譜を

自分好みにアレンジしたこと(笑)も、

相乗効果をもたらしたのでしょう。

 

 

自分に自信が持てるようになり、

避けてきたブルグミュラーソナチネ

教科書に出てくるような曲のピアノ演奏…

 

 

なんと60日後には難なく

こなせるようになっていました。

鍵盤をほとんど見ずに

 

 

そして同じように

ピアノを毛嫌いしている音楽教員志望の友人、

自分の演奏に自信が持てないと言っていた

大学友人にこの言葉と方法を勧めたところ、

 

 

なんと

 

 

  • 40日でレパートリーが3曲できた

 

  • 伴奏を難なく弾けるようになった

 

  • 専攻している楽器(ピアノ以外も含む)で

       オーディションに合格し演奏会に

       出演することになった

 

 

など、たくさん嬉しい報告を受けました。

 


そこで

 


「楽譜を見るのが楽しくなった」

「教えることへの不安がなくなった」

「音楽がさらに好きになった」

 


と言ってもらえて

 


こんな私でも誰かを変えられるんだ!
誰かを笑顔にできるんだ!

喜びをシェアできるって嬉しい!

 


と思えました。

 


そしてこの方法は
私だけのものでないと確信しました。

 

 

あんなに嫌で嫌で逃げていた私が

できたのですから、これ以上の説得力って

ないのではないかと思います(笑)

 


そこで私は、恩師に言われた

「◯◯」

という言葉をたくさんの人に伝え、

その真意をお話ししたい

と思うようになりました。

 

 

とっても簡単なようで

実は奥が深いこの言葉。

 

 

今でも私を構築する

大切な言葉となっています。

 


次はあなたの番です!

 


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ブログでどんどん発信して行くんで
ぜひ見てくださいね!

 


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