〇〇を変えるだけ!たった3秒で誰でも簡単上達方法
ピンクのピアノです。
本日お伝えするのは、
疲れにくい奏法についてです
最後までお読みいただければ
長時間練習しても疲れにくい身体を
手に入れることができます
え?それ重要なの?
と、思うかもしれませんが
上達に練習は欠かせません
疲れにくい身体の状態にすることは
とっても必要なことなのです
努力して疲れることと
苦労して疲れることは
違います
無駄な苦労を取り除き、
上達を感じ得たいですよね
私自身、これを改善したことで
褒められる材料が増えました!
こんな簡単なことで
「上手になったね」
と言われるんです
練習時間は同じです
ほんの少し工夫しただけです
演奏の技術や中身も大事ですが
一瞬でプロのピアニストに
なれるわけではありません
しかしこれを実践すれば
上達が感じられるんです
そんな嘘みたいな
本当の話・・・
あるんです!
逆に、あなたがこれを知らないまま
今と同じように練習を続けていると
未来は果たしてどうなるでしょうか
練習すればするほど体に
余計な負荷がかかり
疲れやすくなります
そうすることで集中力が切れ
練習からも逃げ、上達は
なかなか見込めません
いつまで経ってもゴールは
見えているのに近付けない
暗いトンネルの中をひたすら彷徨う…
そんな日々を送ることになります
いずれ生徒たちの前、たくさんの人の前で
演奏することになるのにもかかわらず、
いつまでも抜け出せなくて良いのですか?
そんなことを続けていると
音楽そのものを嫌いになってしまう
かもしれません
「やる気ある?」
「それで良いと思ってる?」
そんな厳しい言葉さえ
聞く羽目になります
そんな悲しい未来に進んでほしくないし
こんな言葉は人生を歩む上で
必要な言葉ではありません
音楽は自由で、それでいて楽しいもの
むしろ、もっと素敵な言葉を
たくさん耳や心に留めるからこそ
また頑張ろうと思えるのです
キラキラ輝き更に広がる音楽の世界を
知るために必要なことが
次にご紹介することです
その内容とは….
【良い姿勢で演奏する】
え・・・?
と思ったそこのあなた(笑)
よく思い返してみてください
本当に良い姿勢で演奏(練習)
できていますか?断言できますか?
自分のフォームを見たことがありますか?
残念ながら"弾く"ことに専念していて
第三者の視点は無いのではないですか?
私自身、余裕がなくて姿勢なんて
気にしたことがありませんでした
しかし、やってみると案外簡単で
それでいて練習も楽になったのです
それに、音楽は自分のためだけのもの
ではなく相手が居て成り立つものです
第三者の視点はとっても大切です
では、どんな状態が
良い姿勢なのかを
説明していきます
①鍵盤の位置が一番下の肋骨辺りにくる
→こうなっていれば、肩から肘・指先
までの角度が自然な感じになります
椅子の高さを調節しましょう
②腰で上体を支える
→背中が曲がっている・反っている
こうなると、身体を支えられず
負担がかかり、良い音も出ません
③90度におろした足の位置から
ペダルまでの距離が1.5歩分
→色々試した結果、
これが一番安定感があります
以上3つのことができているか
ぜひ今すぐ自分の姿を横から
スマホで撮って確認してみてください!
3秒あればできちゃいます!
第一印象は3秒で決まる
と言われていますよね
上手か下手か、実は姿勢で
見分けられています!!
これを実践すれば、上手いという
先入観を相手に植え付けることができます
客観的に見た自分がどうなっているか
それがわかれば修正も上達も
とっても早くなりますよ☆
今すぐ椅子の高さを合わし
上手な自分を手に入れましょう!
ステキな音楽生活・教員生活を
送ってくださいね♪
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!