プライベートの時間はそのまま!?1日の練習時間は◯分だけで良かった!
ピンクのピアノです
今回お伝えするのは
効率の良い練習方法
についてです
これを知っていただくことで
短時間の練習で効果が表れます
気付けば1曲仕上がってた!
なんてことの連続になります
また、短時間でできる練習のため
自分の趣味やプライベートの時間も
しっかり確保することができます
したいこと
しなければならないこと
うまく両立させながら
毎日が成功の連続となる方法を
お伝えします!!
世の中のプロのピアニストたちは
1日8時間練習する
という話も普通にあります
ですが私たちは
ピアニストではありません
1日8時間なんてもの時間を
練習に費やすなんて不可能です
もちろん、どのレベルの技術を
習得したいかによって
努力の幅は変わってきます
例えば、私が初め目指したような
鍵盤を見ずに止まらず弾く
レベルに到達させるためには
◇5分×6日
◇10分×3日
このどちらかを、後にお伝えする
方法で練習してみてください
1クール終われば
効果を実感できます
逆にあなたがこれを知らず
今まで通りの練習を続けていると
どうなりますか?
練習してもしてもうまく弾けず
「飽きた」
「めんどくさい」が口癖
それでもなんとか練習を続けますよね、
プライドが傷付くので笑
しかし、効果は現れぬまま
プライベートタイムが
どんどん奪われていきます
友人との時間、恋人との時間
そして家族やペットとの時間
大切な時間が、苦労の時間
として消えていってしまいます。。
それがストレスとなり
ピアノから逃げたとします
そうすると、ピアノに向かうことが
嫌になってどんどん離れたくなり
つい自分に甘くなってしまいます
そうならないために!
今の自分を卒業するために!
すべき練習方法はこれです
【練習する箇所を決める】
曲の初めから最後まで
一気に練習しようと
していませんか??
それだとまず、
時間がかかりすぎて
集中が切れます
そして手や指の疲労も
大きくなってきます
そうではなく!
先程提示した時間内は
1フレーズ(4〜8小節)のみ
練習するのです
フレーズとは、国語でいう
単語・文節・文・段落・文章の
文を意味します
急がば回れ とは
よく言ったものですね
曲全体を見渡し、歌ものであれば
まずはサビの部分を探します
そして、1フレーズで区切り
そこだけを練習しましょう
とりあえず最後まで弾く方法では
結局手や指が位置を覚えきらず
何日経っても弾けるようには
なりません
今すぐその練習方法を止め
今日の練習は8小節だけに
してみましょう☆☆
前々回お伝えした指番号
前回お伝えしたスタッカート奏法
そして今回お伝えした
ピンポイント練習
この3つを組み合わせて
弾ける自分を手に入れましょう!
ステキな音楽生活・教員生活を
過ごしてくださいね♪
最後までお読みいただき
ありがとうございました!