音楽的な演奏になる魔法の〇〇習得法!
ピンクのピアノです
本日お伝えするのは
感動する演奏が
できる方法です
これをすれば、誰でも簡単に
素敵な演奏をすることができます
『感動できる演奏』には
これがつきものです
では、
なぜやらないのか?
なぜ出来ないのか?
それは、今回お伝えすることが
非常に重要であるということを
教えてもらっていないからです
もっと言うと、そんなことは
知ってて当たり前だ と思われて
いる項目だから ということです
実は
音楽を少しやったことがある方なら
1度は見たことがあるアレなんです!
そんな基本的で初歩的なことを
確実にできるようになれば
魔法にかかったように音楽的な
演奏ができるようになります!
音楽的な演奏=感動的な演奏
=人の心に残る演奏
いち教員として
そこまでは別に・・という方も
いらっしゃるかもしれません
しかし、私たちはプロとして
より良いものを提供する
大切な使命があります
そこにはプライドを
持っていただきたい
というのが私の
個人的な考えではあります
だからと言って合唱の伴奏で
どうやって感動してもらうの?
私もそう思っていました
「とりあえず弾ければいい」
「間違えずに弾くことに必死」
それを言い訳にして逃げました
そうやって自分を守って
嫌われることを恐れました
しかしほんとうにそれが
嫌われることの回避へと
なっているのでしょうか?
もしあなたがこれを
知らないままだと・・・
まず弾いてる自分自身が
音楽を楽しめません
結果として子どもにも
言い訳することとなり
音楽の楽しさを伝えるところか
興味を持ってもらえなくなります
あなた自身が逃げているからです
子どもは敏感です
例え高校生であっても
「先生弾けないの?」と
言われるのを避けたい
少しぐらい良い格好したい
そんな姿で音楽って楽しいよ!
素晴らしいよ!と言っても
心に届かなくて当然です
私が本当にしたいことは
なんだったんだろうか・・・
路頭に迷った気分ですよね
でも、これを実践すれば
本当にすぐ変わるんです!
あなたが路頭に迷うのは
まだ早いんじゃないですか?
一度試してみてほしい
そのノウハウとは・・・
【音量記号を守ること】
f(フォルテ・強く)、p(ピアノ・弱く)
<(クレシェンド・だんだん強く)
>(デクレジェンド・だんだん弱く)
見たことある音量記号ですよね?
そんなこと言われなくても
守って弾いているよ〜
と思ったそこのあなた!
ほんとに守れていますか?
自分がそのつもりになっている
だけになっていませんか?
誰が聴いても音量変化がわかる
演奏になっていますか?
意外とそこまで余裕なんて
ないものだと思います
それで良いんです、初めは
みちがえるような演奏への
ステップとしてすべきことは
たった1つ!!
楽譜上の音量記号に
印をつけること
書いてあるから良い ではなく
印をつけて目立たせること
瞬間的に判断できる
工夫を行いましょう!
それだけで演奏に幅が出て
動きのある演奏になります
みんなが歌っていて
気分が乗り歌いたくなる伴奏は
感動する伴奏に近いのです
心が動いている ということなので
素晴らしいことです
その時の子供たちの顔を
想像しながら楽譜を開けて
今すぐ!!
自分の演奏を録音し、
音量変化を確認しましょう
気付いた時が吉日!
素敵な演奏ができる自分は
すぐそこです!!
素敵な音楽生活・教員生活を
過ごしてくださいね♪
最後までお読みいただき
ありがとうございました!